石切駅
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石切駅:石切駅は、大阪府東大阪市上石切町に所在する近畿日本鉄道(近鉄)・奈良線の駅で、二つの線路の間にホームを島状に設けた島式ホーム2面4線を有しています。1番線からは下りの生駒・大和西大寺・奈良・天理方面行きの列車が、2番線からは上りの布施・大阪上本町・大阪難波・尼崎・甲子園・三宮方面行きの列車が発着しており、1日に約9,000人が乗降しています。石切駅は1914年(大正3年)に大阪電気軌道が開業した駅で、開業当時は「石切千手寺前」とも呼ばれていました。1941年(昭和16年)に大阪電気軌道と参宮急行電鉄の合併に伴って関西急行鉄道の駅となり、それから3年後の1944年(昭和19年)に関西急行鉄道が南海鉄道と合併して近畿日本鉄道の駅となりました。石切という駅名、および地名は当駅から南西に約1キロ離れた場所に鎮座する石切剣箭神社が由来となっており、当駅から神社へは徒歩だと約15分かかります。駅から石切剣箭神社までの間には石切参道商店街が広がっており、飲食店、食品店、漢方薬店、衣料品店、日用品店、土産物店など百数十軒のお店が立ち並んでいます。石切剣箭神社へのお参りだけでなく商店街でお土産を買ったり観光も楽しめるので、参拝と観光の両方ができるとして多くの人で賑わっています。(2014/4/29掲載)
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