山陽姫路駅
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山陽姫路駅:山陽姫路駅は、西代駅(神戸市長田区)から続く山陽電気鉄道・本線の終点駅で、一日に約22,000人が乗り降りしています。JR西日本の姫路駅は隣接していませんがとても近い距離にあるため、同駅からすぐに乗り換えることが出来ます。山陽姫路駅は神戸姫路電気鉄道が1923年(大正12年)に開業した際に設置された当初、「姫路駅前駅」という名称でしたが、山陽電気鉄道の駅となった後の1943年(昭和18年)に電鉄姫路駅に改称され、それから48年後の1991年(平成3年)に現在の駅名に改称されました。姫路という地名は、国宝指定されている姫路城が所在する姫山の古名「日女路の丘」が語源であるとされています。姫路城は中央口から大通りを真っ直ぐ行った場所に所在し、山陽姫路駅からは歩いて約10分ほどの距離にあります。駅の南側には地下1階から地上6階の山陽百貨店があり、山陽百貨店は他の場所には展開していないため地元の百貨店として親しまれています。JR西日本の姫路の駅ビル・高架下には商業施設・ピオレ姫路もあり、地下街のグランフェスタにも飲食店が立ち並んでいるため買い物や食事をするのに便利な駅として賑わっています。(2013/8/29掲載)
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