玉造駅
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玉造駅:大阪メトロ 長堀鶴見緑地線の玉造駅は、アーバンネットワークエリアの大阪市内に属しています。当駅は改札口は1か所のみの、島式ホーム(上下の線路に挟まれているホーム)の地下駅となっています。駅のテーマは「勾玉」となっており、紫とグレーを基調としている和風デザインとなっています。またコンコースの壁画は難波宮をモチーフとしており個性的な駅として鉄道ファンからも人気を集めています。駅名の由来は、古墳時代に勾玉を造っていた玉作部が当エリアに置かれていたためと言われています。古来より交通の要所として栄えており、豊臣秀吉の大阪築城の際には大坂城三の丸の1つに組織されていました。当駅は地下鉄名長堀鶴見緑地線の京橋駅と心斎橋駅の拡張の際に設置されました。2009年には大阪環状・大和路線運行管理システムが採用されています。翌年にはホームの可動式柵の供用がスタートしています。駅周辺には、大阪女学院中学校・高等学校や城星学園中学校・高等学校、明星中学校・高等学校などの文教施設が点在しており多くの学生が利用する駅となっています。駅前には鶴橋駅方面まで続いている「玉造日の出通り商店街」もあり多くの商店が軒で賑わいをみせています。また駅すぐの場所に「玉造稲荷神社」があり聖徳太子ゆかりの神社として有名で、豊臣・徳川時代には大坂城の鎮守とされていました。(2013/12/3掲載)
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