北助松駅
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北助松駅:北助松駅は、大阪府泉大津市東助松町に所在する南海電気鉄道(南海)・南海本線の駅で、片面ホームを向かい合わせる形で配置した相対式ホーム2面2線を有しています。1番線からは下りの和歌山市方面・関西空港方面(空港線)行き、2番線からは上りのなんば方面行きの列車が発着しており、1日に約12,000人が乗降しています。北助松駅は1957年(昭和32年)に南海電気鉄道が開業した駅で、当時の高石町駅(現・高石駅)から助松駅(現・松ノ浜駅)間に新設されました。開業当時、現在の松ノ浜駅が助松駅と称しており、助松駅の北に設置されたため駅名に北が付けられました。助松という地名は中世に当地を開発した三好長円の幼名・助松丸に由来すると言われています。駅の北を走る通りには北助松商店街が広がり、飲食店、食料品店、薬局、衣料品店、クリニック・医院など様々な店舗が立ち並んでいます。駅の東側にはスーパーマーケットのまるとく市場北助松店やスーパー玉出泉大津店が立地しており、駅周辺は食料品の買い物や食事がしやすくてとても便利です。駅から西へ徒歩約13分の場所にある助松公園は自然豊かな公園で、芝生の野球場、テニスコート、ゲートボール場、プールが設けられているため、スポーツを楽しむこともできます。(2014/8/19掲載)
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