大阪城北詰駅
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大阪城北詰駅:大阪市都島区網島町にあるのがJR東西線の大阪城北詰駅です。1面2線がある対面式ホームを持つ地下駅で、JR宝塚・JR東西・学研都市線運行管理システムが導入されています。駅コンコースがカーブしているため、列車接近時にホーム下に設置された回転灯が光るしくみになっています。東西線における駅シンボルは「瓢箪」であり、豊臣秀吉とゆかりの深い土地であることが分かります。また駅出入口は、隣接する藤田邸美術館・藤田邸跡公園に合わせて「蔵」のデザインが採用されています。駅名は大阪城北側のエリアという意味で「大阪城北詰」と命名されました。当駅は1997年3月8日にJR東西線開業と同時に設置されました。2003年にはICカード「ICOCA」の供用が開始されています。駅最寄りの観光スポットの一つに「藤田美術館」があります。こちらには明治時代の豪商「藤田伝三郎」が集めた美術品数千点が収蔵されており、春と秋に開催される企画展で一般公開を行っています。また徒歩1分の場所には、旧藤田男爵邸として知られる「太閤園」があります。美しい日本庭園を持つ園内には、ウエディング、宴会、会議など多彩な目的に合わせて利用できる5つのレストランがあり人気を集めています。(2014/4/29掲載)
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