住道駅
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住道駅:住道駅は大東市を代表するJR西日本 片町線の駅。片町線の中では京橋駅に次いで一日の平均乗車人員が多い駅で、朝夕のラッシュ時には本数も増え緩急接続もあります。ちなみに宮本輝の小説「春の夢」は当駅周辺が舞台となっています。高架駅舎でありホームは3階、改札口のある2階前には広大なぺデストリアンデッキがあります。駅間距離が長こともあり自転車利用者が多く、駅周辺には西日本最大の駐輪場など併せて8,300台分の駐輪施設が完備されています。「住道」という駅名由来は駅の立地から名付けられています。駅舎のある場所は、寝屋川と恩知川の合流地点の角に位置しており、昔、「角の堂浜」と呼ばれている船着場がありました。のちにこの船着場が無くなったため「浜」がとれ現在の「すみのどう」になったと言われています。当駅は1895年に浪速鉄道が四条畷駅‐片町駅を開通させた際に設置されました。のちに国鉄分割民営化を経てJR西日本の駅となり、1990年には待避線を新設し、平日の夕方の緩急接続をスタートさせています。住道駅近辺にあるファミリーで楽しめる観光スポットが「大阪府民の森 緑の文化園むろいけ園地」。スポーツ、宿泊施設も完備された緑豊かな場所で、1年を通して様々な生き物が見られます。また大温室植物館である「咲くやこの花館」や、人気アウトレットである「三井アウトレットパーク」へも行くことができます。(2013/8/3掲載)
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