古市駅
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古市駅:古市駅は、大阪府羽曳野市古市に所在する近畿日本鉄道(近鉄)・南大阪線/長野線の駅で、1日に約20,000人が乗降しています。当駅は二つの線路の間にホームを島状に設けた島式ホーム2面4線を有する地上駅で、1番線からは橿原神宮前・吉野方面(南大阪線)と富田林・河内長野方面(長野線)行きの列車が、2番線からは大阪阿部野橋駅(南大阪線)行きの列車が発着しています。古市駅は1898年(明治31年)に河陽鉄道が開業した駅で、1899年(明治32年)に河陽鉄道の路線を河南鉄道が承継して河南鉄道の駅となり、1919年(大正8年)に河南鉄道が社名変更して大阪鉄道の駅となりました。その後、1943年(昭和18年)に大阪鉄道と関西急行鉄道の合併に伴って関西急行鉄道の駅になり、翌1944年(昭和19年)に関西急行鉄道と南海鉄道が合併して近畿日本鉄道の駅となりました。駅から北西へ徒歩約10分の場所に羽曳野市役所が立地しており、当駅は市役所への最寄り駅として利用されています。駅から北へ徒歩約10分の場所に鎮座する誉田八幡宮は応神天皇を主祭神として祀っている神社で、神社の北側には誉田御廟山古墳が広がっています。誉田御廟山古墳は堺市に所在する大仙陵古墳に次いで全国で2番目に大きい巨大前方後円墳で、一般的には応神天皇陵の名で知られています。(2014/4/29掲載)
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