八戸ノ里駅
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八戸ノ里駅:八戸ノ里駅は、大阪府東大阪市小阪に所在する近畿日本鉄道(近鉄)・奈良線の駅で、二つの線路の間にホームを島状に設けた島式ホーム(地上駅)を有しています。1番線からは東花園・生駒・大和西大寺・奈良・天理方面(下り)行き、2番線からは布施・大阪上本町・大阪難波・尼崎・甲子園・三宮方面行きの列車が発着しており、1日に約24,000人が乗降しています。八戸ノ里駅は1936年(昭和11年)に大阪電気軌道が開業した駅で、1941年(昭和16年)に大阪電気軌道と参宮急行電鉄の合併に伴って関西急行鉄道の駅となり、1944年(昭和19年)に関西急行鉄道が南海鉄道と合併して近畿日本鉄道の駅となりました。八戸ノ里という駅名は当地の開発が始まった際、江戸時代初期に移り住んだ豊臣家・旧臣の家の数が8戸であったことに由来しています。駅の北側には大阪商業大学と大阪商業大学高等学校が、南側には東大阪市立八戸の里小学校、布施高等学校、大阪府立布施工科高等学校など複数の学校が立地しており、当駅は各学校への最寄り駅として利用されています。駅から南西に徒歩約8分の場所に立地する司馬遼太郎記念館は、作家の司馬遼太郎の自宅敷地に設立された府営の博物館で、6万冊もの蔵書、資料をはじめ司馬遼太郎が使用していた書斎などが残されています。司馬遼太郎の業績と作品の魅力をより深く、身近に感じられる博物館として親しまれています。(2014/7/9掲載)
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