守口市駅
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守口市駅:守口市の玄関口として有名なのが京阪電鉄の守口市駅です。三洋電機、パナソニックの本社があり、電気の街としても知られています。駅の東側には京阪百貨店、守口市民体育館、ホテルなどが建ち並んでいます。また、大阪メトロ谷町線 守口駅からは直線距離で約260メートルとすぐの場所にあります。豊臣秀吉が大阪築城を行った際に同エリアが「まもりぐち」になり、それが転じて「守口」となったという逸話もあります。守口周辺は原生林が多い茂っており、「森口」が大阪城が繁栄した時代に「守口」に変化した説が有力です。1910年に京阪開業と共に駅が設置され、同時に変電所も併設されています。1949年に現在の京阪電気鉄道の駅になりました。1971年に守口市駅に改称され、のちに駅の高架化、ターミナル化がなされました。当駅には発車メロディが導入されており、上りと下りと列車種別に応じてコンセプトが異なる音楽を流しています。当駅から最寄の歴史スポットに「文禄堤」があります。豊臣秀吉が大阪城と伏見城を結ぶために淀川左岸の堤防を諸大名に命じて整備させたとして知られており、旧京街道にあたります。駅前には京阪百貨店の守口店もあり、ショッピング・レストランなどの専門店が多く入っています。(2013/9/26掲載)
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