丹波橋駅
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丹波橋駅:京都府京都市伏見区桃山筒井伊賀西町にあるのが、京阪電気鉄道京阪本線の丹波橋(たんばばし)駅です。近鉄京都線との連絡駅としての役割も果たしており、多くの乗車客が利用しています。当駅はホーム両面が線路に面した2面4線の「島式ホーム」を持つ地上駅で、待避可能駅となっています。南口の連絡通路より近鉄京都線の近鉄丹波橋駅と連結しており、乗換えが可能です。北口は地下駅舎、南口は橋上駅舎となっておりジューサーバー、マツモトキヨシ、アンスリーなどの店舗が入居しています。駅名の由来は、桃山時代に伏見桃山城の外堀にある橋の最寄りに「桑山丹波守様」の屋敷が存在していたという説や、駅の最寄りに「丹波国に続く橋」が架かっていたという説など諸説あります。当駅は1910年に京阪本線の伏見~墨染間に桃山駅として設置、1913年には現在の丹波橋駅に改称されています。1943年に会社合併により京阪神急行電鉄の駅へ、1949年の会社分離で京阪電気鉄道の駅となりました。1996年よりバリアフリーの一環として、身障者対応の多目的トイレ・エスカレーター・エレベーターが順次設置され供用を開始しました。現在は、上下線共に一般発車メロディー「AKOGARE」が導入されています。駅より東へ1㎞の場所にあるのが、豊臣秀吉隠居屋敷として有名な「伏見桃山城」です。同敷地内で2003年まで営業していた伏見桃山城キャッスルランドの閉園後も模擬天守閣が残されています。(2014/10/08掲載)
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