深草駅
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深草駅:京都府京都市伏見区深草ケナサ町にあるのが、京阪電気鉄道京阪本線の深草(ふかくさ)駅です。龍谷大学深草キャンパス・短期大学部の最寄駅であり、ホーム上には「龍谷大学前 RYUKOKU UNIVERSITY」と記された案内標があります。また「伏見稲荷大社」への最寄り駅である西日本旅客鉄道奈良線の稲荷駅は徒歩で3分程の場所にあります。当駅はホームの両面が線路に面している2面4線の島式ホームを持つ橋上駅であり、駅の柱が駅名同様「深緑色」に塗装されています。1980年までは深草車庫が併設されていましたが、1980年に淀車庫の完成を待って廃止されています。当駅では発車メロディが導入されており、列車種別に応じて4つのコンセプトを持った楽曲が流されています。京阪の全18主要駅のメロディを順番に繋ぐと、1つの曲として完成する工夫が施されています。駅名「深草」は源氏物語にも登場する大変古い地名であり、かつてこのエリア一帯が湿地であり草が生い茂っていたことが由来となっています。当駅は1910年4月の京阪本線開業に合わせて「稲荷駅」として設置、12月には「深草駅」に改称されました。その後、1949年の会社分離により京阪電気鉄道の駅となっています。1971年には駅舎の橋上化が行われました。駅からは稲荷大社の総本山「伏見稲荷大社」へも徒歩で行くことができます。こちらには有名な「千本鳥居」の他に、本殿をはじめ多くの重要文化財があります。(2014/10/08掲載)
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