西大路御池駅
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西大路御池駅:西大路御池駅は、一日に約9,000人が乗り降りする京都市交通局・京都市営地下鉄東西線の駅で、「御池」は「ごいけ」ではなく「おいけ」と読みます。京都市営地下鉄東西線の各駅にはステーションカラーが決められており、西大路御池駅では向日葵(ひまわり)色が使われています。地上出入口は一部ガラス張りになっているのですが、これは全国的に珍しく市営地下鉄の中では西大路御池駅だけ採用している構造です。京都市営地下鉄東西線・二条駅から太秦天神川駅間の延伸に伴い、2008年(平成20年)に西大路御池駅が設置されました。駅名は当初は駅の南北に通る西大路通りから「西大路駅」となる予定でしたが、JR西日本東海道線・西大路駅と同名となってしまうため、駅の直上にある西大路御池交差点から西大路御池駅と命名されました。JR西日本東海道線・西大路駅は同じ西大路通り沿いにありますが3キロ以上離れており、西大路御池駅から西大路通りをまっすぐ南に下った場所にあります。西大路御池駅の北側には京都市立西京高等学校・附属中学校が隣接しています。少し北に行くと京都市立朱雀第八小学校、その西側には京都民医連中央病院があり、さらにその西側には花園大学が立地しています。花園大学は明治5年に創立された歴史ある大学で、禅に関する研究に力を入れている大学として知られており、作家の花村萬月、漫画家の夏目房之介、小説化の玄侑宗久を客員教授に迎えるなど、文学にも力を入れている大学です。(2013/8/3掲載)
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