桔梗が丘駅
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桔梗が丘駅:桔梗が丘駅は、上りは神戸・奈良・京都方面、下りは名古屋方面につながる近鉄(近畿日本鉄道)の駅で、一日に約3,900人が乗員しています。近鉄で名古屋方面に行くには松阪市にある伊勢中川駅で乗り換える必要がありますが、桔梗が丘駅から名古屋に直通する便が早朝・6時に1本だけ出ています。桔梗が丘駅は1964年(昭和39年)に近鉄・伊賀線の蔵持駅(現在は廃線)などの代替駅として開業した駅で、伊賀線(伊賀上野駅から伊賀神戸駅)は2007年より伊賀鉄道が運営していますが、桔梗が丘駅を含む大阪線は近鉄が運営しています。桔梗が丘駅の名前に含まれている桔梗は紫色の花を咲かせる三重県名張市の市花で、桔梗が丘という地名は藤堂氏の一門である名張藤堂家の家紋が桔梗であったことに由来します。1963年(昭和38年)から近鉄グループがニュータウンとして造成し始めて現在に至り、名張市の北東部丘陵地帯に位置するニュータウンは桔梗が丘住宅地と呼ばれています。駅の西側に沿って名張街道が通っており、名張街道を少し上がっていくとスーパーマーケットのオークワ名張西原店があります。駅の東側にある近鉄プラザ桔梗が丘内に近鉄百貨店があるため買い物がしやすく、近鉄プラザ桔梗が丘の第2駐車場は24時間営業でいつでも駐車出来るのでとても便利です。(2013/8/29掲載)
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