塩釜口駅
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塩釜口駅:塩釜口駅は、愛知県名古屋市天白区塩釜口に所在する名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)・鶴舞線の駅で、二つの線路の間にホームを島状に設けた島式ホーム1面2線を有しています。1番線からは赤池・豊田市方面行き、2番線からは伏見・上小田井・犬山方面行きの列車が発着しており、1日に約13,000人が乗車しています。塩釜口駅は1978年(昭和53年)に名古屋市交通局が開業した駅で、駅の北側に名城大学天白キャンパスが近接しているため、駅案内板に名城大学前と表記されています。名城大学天白キャンパスへは徒歩4分でアクセスでき、当駅は同大学の学生を中心に利用されています。名城大学の女子駅伝部は全日本大学女子駅伝対校選手権大会で優勝1回・準優勝3回、全日本大学女子選抜駅伝競走大会で準優勝2回を果たしている駅伝強豪大学です。塩釜口(しおがまぐち)という地名・駅名は駅から南西に徒歩約12分の場所に鎮座する塩竃(しおがま)神社が由来となっており、塩竈神社への参詣口であることから塩釜口と呼ばれるようになりました。塩竃神社は導きの神や安産の守護神である鹽土老翁神(しおつちおぢのかみ)を御祭神として祀っており、塩竃神社は安産の御利益がある神社であることから、母子の安泰と安産を祈る安産御祈祷(きとう)を行っています。(2014/8/19掲載)
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