荒畑駅
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荒畑駅:荒畑駅は、愛知県名古屋市昭和区鶴舞に所在する名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)・鶴舞線の駅で、上下線をはさむように片面ホームを向かい合わせて配置した相対式ホーム2面2線を有しています。1番線からは赤池・豊田市方面行き、2番線からは伏見・上小田井・犬山方面行きの列車が発着しており、1日の平均乗車人員数は約4,200人となっています。荒畑駅は1977年(昭和52年)に名古屋市交通局が開業した駅で、荒畑は現在は地名として残っていませんが当駅名と、当駅の東端にある交差点の名称に使われています。駅から北へ徒歩約8分の場所にある八幡山古墳は東海地方最大級の円墳で、5世紀中頃に作られたと考えられています。昭和6年(1931年)に国指定の史跡となり、古墳の周囲には柵が設けられ一般の立ち入りができないようになっています。八幡山古墳に西側に位置する鶴舞公園は23.7ヘクタールの敷地を有する広い公園で、園内には名古屋市鶴舞中央図書館、名古屋市公会堂、名古屋市緑化センター、陸上競技場があります。当園は日本さくら名所100選に選定されている桜の名所で、春になると大瀬の花見客で賑わいます。公会堂、噴水塔などの洋風建築と、茶室などの和風建築が混在する景観の良い公園であることからコスプレの撮影会に広く使われており、東京や大阪など遠方から訪れる方も多いです。(2014/8/19掲載)
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