庄内通駅
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庄内通駅：庄内通駅は、愛知県名古屋市西区庄内通に所在する名古屋市交通局（名古屋市営地下鉄）・鶴舞線の駅で、二つの線路の間にホームを島状を設置した島式ホーム1面2線を有しています。1番線からは伏見・赤池・豊田市方面行き、2番線からは上小田井・犬山方面行きの列車が発着しており、1日あたりの平均乗車人員数は約5,700人となっています。庄内通駅は1984年（昭和59年）名古屋市交通局が鶴舞線の浄心駅から庄内緑地公園駅間の延伸に伴って開業した駅で、当駅から庄内緑地公園駅間は庄内川の地下を通っているため、水害に備えて両駅間を仕切る防水扉が設置されています。駅の東側にショッピングセンターのイオンタウン名西が近接しており、施設内にはスーパーマーケットのマックスバリュグランド名西店をはじめ、ファミリーレストラン、ファーストフード店、書店、衣料品店などが入居しています。駅の直上を南北に走る庄内通（国道63号線）を南へ5分歩いた場所に立地するミユキモールは服地メーカーのミユキグループが運営するショッピングモールで、家電量販店、レンタルショップ、飲食店などが入居しています。イオンタウン名西、ミユキモールという2つの商業施設が近隣にあるため、当駅は食料品の買い物や食事がしやすくてとても便利です。（2014/8/19掲載）
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