久屋大通駅
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久屋大通駅:名古屋市の中心部である栄を南北に貫く「久屋大通」にある駅が名古屋市営地下鉄(名古屋市交通局)の「久屋大通駅」です。通りの中央に設けられた公園には「名古屋テレビ塔」があり、また地下には「セントラルパーク地下街」が広がっています。久屋大通駅は400mほど南側にある栄駅とで地下街を挟むようになっていて、ショッピングあるいはビジネスで利用する人たちが1日およそ2万1千人乗車のために利用しています。以前から名城線が道路の下を走っていたのですが、平成元年に桜通線が開通した際に、2線が交差する位置に、相互の乗り換え機能を持たせた新しい駅として開設されました。実際には、名城線と並行して名鉄瀬戸線も通っているのですが、近隣に栄町駅があることから、名鉄は駅を設けませんでした。ただし、南改札口から地下街を歩いて栄駅まで行けば乗り換えができるようになっています。名古屋市営地下鉄の各線に流れる近接メロディーは、名古屋市立大学の水野みか子教授によって各線ごとに作曲されており、名城線と桜通線が乗り入れる同駅では上り線と下り線も合わせて計4種のメロディーが流れています。駅近くの観光スポットとしては、駅のすぐ上に、物販や飲食の店舗が揃った「セントラルパーク地下街」があるのをはじめ、地上には「久屋大通公園」があります。公園には、テレビ塔以外にも「盲導犬サーブ像」や「光の広場」などが見所になっています。なお駅名や通りにもなっている地名の「久屋」は、かつて尾張徳川藩初代藩主だった徳川義直が、末長く繁盛することを願って命名されたことが由来になっています。栄の一角になるため、近隣にはレストランやブティック、ホテルなどが多数あります。(2013/8/26掲載)
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