大曽根駅
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大曽根駅：大曽根駅は、愛知県名古屋市北区山田に所在する名古屋市交通局（名古屋市営地下鉄）・名城線の駅で、JR東海・中央本線、名古屋鉄道（名鉄）・瀬戸線、名古屋ガイドウェイバス（ゆとりーとライン）のガイドウェイバス志段味線も乗り入れており、4社4路線の乗り換え駅となっています。各駅は少しずつ距離を開けて所在しているため、ホームや駅舎は共有されていません。当駅は二つの線路の間にホームを島状に設けた島式ホーム1面2線を有する地下駅で、1番線からは栄・金山・名古屋港方面（左回り）行き、2番線からは本山・八事方面（右回り）行きの列車が発着しており、1日に約17,000人が乗車しています。大曽根駅は1971年（昭和46年）に名古屋市交通局が開業した駅で、開業当時は終着駅でしたが、2000年（平成12年）に当駅から砂田橋間の開業に伴って途中駅となりました。東隣りのナゴヤドーム前矢田駅とは500メートルほどしか距離が離れていないため、歩いて5分ほどでアクセスすることができます。駅の南東側に三菱電機名古屋製作所が隣接しているため、当駅は同社への通勤駅として利用される他、製作所の南側に隣接する愛知県立旭丘高等学校への通学駅としても利用されています。（2014/8/25掲載）
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