尾張瀬戸駅
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尾張瀬戸駅:愛知県北中部に位置し、街全体を博物館に見立てた「せと・まるっとミュージアム」で知られる「瀬戸市」。その山脇町にあるのが名古屋鉄道瀬戸線「尾張瀬戸駅」です。瀬戸線の終点駅でもあり、1日の平均乗客数は約4千800人になります。駅は、明治38年に「瀬戸駅」として開業しました。その後、大正10年に現駅名となって、現在に至ります。なお、平成13年に駅舎を東方移転し、新駅舎の供用を開始しています。なお、新駅舎は環境モデル駅として、電力には太陽光パネル発電、水洗トイレには雨水を使用しています。駅周辺の観光スポットとしては、北側200m余りのところに「窯神神社」があります。ここは、九州有田から磁器の製法を伝えた磁祖・加藤民吉を祀っていて、全国に有名な「せともの祭り」の神事が行われることで知られています。また、その境内には、民吉像と登り窯を模した珍しい形の社があります。そして、駅の東側400mほどの場所に、郷土玩具や日用雑貨など数千点の招き猫コレクションを有する「招き猫ミュージアム」があります。ここには、招き猫をかたどったポットでいれる茶と招き猫せんべいのセットや猫型マグカップでのコーヒーが味わえるカフェもあります。そして、南側約500mの位置には、陶磁器はもちろん、絵画や彫刻などの美術作品全般の展示を行っている「瀬戸市美術館」が設けられています。(2014/8/27掲載)
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