尾張横須賀駅
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尾張横須賀駅:愛知県の知多半島の付け根に位置し、鉄鋼基地のある臨海工業地帯を擁する「東海市」。その養父町北反田にあるのが名古屋鉄道常滑線「尾張横須賀駅」です。市の中心部近くに立地し、1日の平均乗降客数は約5千100人になります。駅は、明治45年に愛知電気鉄道の駅として開業しました。なお開業当初は現在よりも「太田川」寄りの位置にありました。その後、昭和10年に名岐鉄道と合併して名古屋鉄道が発足したため同社の駅となり、平成2年に高架化された際、今の位置に移って、現在に至ります。なお、新しい駅は平成4年に完成しています。駅周辺の観光スポットとしては、駅の西側約500mのところに設けられた「元浜公園」近くに日帰り温泉施設の「天然温泉丸屋玉ノ湯」があります。ここは、源泉を多用したバラエティ豊富な湯船が並ぶ約100坪の露天エリアと天然温泉の内湯が全6種類+サウナが揃っている施設として人気があります。また、その西側には東海市の下水道処理施設が設けられており、その中には古代ローマ時代の排水方法から現在のしくみ、さらには下水道の掘り方まで模型を使ってわかりやすく展示している「下水道資料館」が設置されています。その他、東側約700mの位置には名古屋鉄道河和線「高横須賀駅」もあり、両駅間には、ホテルや飲食店など、さまざまな種類の商業施設が集積しています。(2014/8/27掲載)
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