西鹿島駅
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西鹿島駅:静岡県浜松市天竜区二俣町南鹿島にあるのが、遠州鉄道の西鹿島(にしかじま)駅です。天竜浜名湖鉄道とも接続しており浜松市天竜区、北区の玄関口としての役割を担っています。当駅は2面2線の対面式ホームを持つ地上駅で、モルタル造りのモダンな駅舎が特徴です。駅名は、駅開業時の地名である「磐田郡二俣町大字鹿島」より命名されています。その後、鹿島地区の西側に移転した際に現在の「西鹿島駅」に改称されました。鹿島という地名は、鹿が天竜川の中洲へ渡ったという伝説に由来しています。当駅は1909年に 大日本軌道浜松支社鹿島線の鹿島駅として設置、1943年の戦時統合にて遠州鉄道の駅となりました。1938年に国鉄二俣線建設のために南400m先に移転し、西鹿島駅と改称されました。国鉄二俣線はその後、1987年に天竜浜名湖鉄道へ転換されています。駅周辺は住宅街や商店が多く遠鉄バス、浜松市自主運行バス、浜北コミュニティバスが発着する駅前ロータリーが設置されています。火防の神として有名な「秋葉山本宮秋葉神社」は、こちらから遠鉄バスで45分の場所にあります。駅近くには、昔ながらのたい焼き屋さん「えびすや」がお店を出しています。パリパリの皮の中にはたっぷりのあんこが入っており地元ファンを多く持つ人気店として有名です。(2014/9/3掲載)
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