川崎大師駅
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川崎大師駅:川崎大師駅は、神奈川県川崎市川崎区大師駅前に所在する京浜急行電鉄・大師線の駅で、1日に約16,000人が乗降しています。当駅は片面ホームを向かい合わせる形で配置した相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、1番線からは小島新田方面、2番線からは京急川崎・横浜・品川・新橋方面行きの列車が発着しています。川崎大師駅は1899年(明治32年)に大師電気鉄道が開業した当時の駅名は大師駅でしたが、1939年(昭和14年)に川崎大師駅に改称されました。当駅は京浜急行電鉄最古の駅であると同時に、関東最古の電車駅であり、京浜急行発祥の地としてホームに隣接した場所に記念碑が建てられています。駅名は平間寺(へいけんじ)の通称・川崎大師が由来となっており、寺院は駅から南東へ徒歩約5分の場所に鎮座しています。川崎大師は真言宗智山派の大本山の寺で、高尾山薬王院(東京都八王子市)と成田山新勝寺(千葉県成田市)と共に関東三本山のひとつに数えられています。正月には毎年大勢の参拝客で賑い、2012年は296万人の初詣客が訪れ、神奈川県では第1位、明治神宮、成田山新勝寺に次いで全国3位の初詣客数を記録しています。川崎大師の南側に隣接する大師公園の中国庭園・瀋秀園は桜の名所として知られており、園内には野球場、テニスコート、プールが設けられているため、運動を楽しむこともできます。(2014/3/21掲載)
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