汐留駅
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汐留駅:汐留駅は、東京都港区東新橋に所在するゆりかもめ・東京臨海新交通臨海線の駅で、1番線からは台場・豊洲方面、2番線からは新橋方面行きの列車が発着しており、一日に約3,700人が乗員しています。当駅には東京都交通局(都営地下鉄)・大江戸線も乗り入れしているため、2路線の接続駅・乗換駅となっています。汐留駅は2000年(平成12年)に汐留信号所(2代)として開業し、2002年(平成14年)に汐留地区再開発に伴って信号所から駅に格上げされ、汐留駅として開業しました。※汐留信号所(初代)は現在の新橋駅です汐留はかつて海水が入ってくる沼地でしたが、江戸城の外堀に潮の干満が及ばないようにするため、堰(せき)で海と堀を仕切り、堰によって海水が止まり潮溜りとなっていたことから、汐留と呼ばれるようになったと言われています。駅の周辺は再開発地域・汐留シオサイトが広がっており、ソフトバンク本社やウィルコム本社が入居する東京汐留ビルディング、全日本空輸 (ANA) 本社が入居する汐留シティセンターなど、大手企業の本社が入居する高層ビルが立ち並ぶ地域として知られています。駅の東側には都立庭園の浜離宮恩賜庭園が広がり、園内にはお花畑、ボタン園、三百年の松、潮入の池などがあるため、都会にありながら自然を感じられる場所として親しまれています。(2013/10/28掲載)
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