上溝駅
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上溝駅:神奈川県北部に位置する政令指定都市の「相模原市」。その中央区上溝七丁目にあるのがJR相模線「上溝駅」です。駅の近隣は昔からの住宅地であることから、その住民の利用客を中心に1日の平均乗客数は約5千600人になります。ただし、毎年7月下旬に行われる「上溝夏祭り」会場の最寄り駅のため、開催日には非常に混雑します。駅は、昭和6年に相模道線の「厚木駅」と「橋本駅」間が開通時した際に「相模横山駅駅」として開業しました。その後、昭和10年に「本上溝駅」と改称。そして、昭和19年に国有化されて国鉄の駅となった時に現駅名になり、昭和62年にJR東日本の所属となって、現在に至ります。なお、現在の駅舎は平成13年に駅が高架化された際に建て直されたものです。駅近辺の観光スポットとしては、駅の周辺は昔ながらの市街地ということもあり、特に駅の西側には、古くからの商店街が残されていて、さまざまな商店や飲食店等が集積しています。また、北側300mほどのところには、「さがみはらグリーンプール」や野球場などを併設している「横山公園」があります。さらに、その近くには、相模の国に伝わる『照手姫伝説』ゆかりの「横山丘陵緑地」も設けられています。その他、西側2km足らずの場所には、園内にプロ野球や高校野球の予選にも使用される相模原球場や屋内アイススケートリンクのある「銀河アリーナ」などのスポーツ施設が点在している「淵野辺公園」もあります。(2014/4/27掲載)
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