常盤平駅
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常盤平駅:千葉県松戸市常盤平1丁目29番地に位置するのが、新京成電鉄新京成線の常盤平駅(ときわだいらえき)です。駅南側は1960年以前にベットタウンの先駆けとして住宅開発が盛んに行われ、常盤平エリアの中心駅として活躍しました。現在は住民の高齢化により当時の活気はありませんが、駅周辺は住環境の良さから閑静な住宅街として人気があります。駅名は市民公募により、新京成電鉄で働いていた青木正次郎さんの「常盤平」に決定したことが由来となっています。当駅は1955年4月21日に金ヶ作駅として開業しました。1960年には常盤平駅に改称されています。駅名は「常磐平駅」と誤って漢字表記されることが多いのが特徴です。駅南口から沿線沿いに続く「常盤さくら通り」は日本百選に選ばれており、桜の季節には花見客で賑わいます。また新・日本街路樹百景に選ばれている「常盤平けやき通り」と駅前で交差しており、周辺は並木道が続く緑豊かなエリアとなっています。駅より徒歩15分の場所には「21世紀の森と広場」があり、広大な芝生広場、バーベキュー場、野外キャンプ練習場、野鳥観察ができる自然観察舎など多彩なエリアが魅力です。東京ドーム11個分の広さを持つ公園内には松戸市立博物館・森のホール21が隣接しています。また自然科学や技術系の資料が充実した千葉県立西部図書館も公園のすぐ側にあります。(2014/3/26掲載)
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