京成八幡駅
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京成八幡駅:千葉県市川市八幡三丁目にあるのが京成電鉄本線の京成八幡駅です。都営新宿線の八幡駅とは地下通路で連絡、またJR東日本総武線の同駅も徒歩5分の場所にあり相互乗換が可能です。以前は南口に「京成百貨店」がありましたが2007年に閉店。現在は駅前再開発事業により、京成電鉄の本社ビルが入居するオフィスビル棟と高層タワーマンション「グランドターミナルタワー本八幡」が駅南口デッキより直結しています。駅名の由来である「八幡(やわた)」という地名は、駅最寄にある「葛飾八幡宮」に由来しています。この神社は平安時代に建立された由緒ある神社で、地元の人々から「はちまんさま」という愛称で呼ばれています。当駅は1915年に新八幡駅として開業、葛飾八幡宮付近には同日開業した八幡駅が設置されていました。1942年には両駅が統合され京成八幡駅に改称されています。1963年には駅ビル「市川京成百貨店」がオープンしましたが2007年に閉店。同百貨店の1階で営業していたリブレ京成も、再開発事業に伴い2010年に閉店を余儀なくされました。小説家の永井荷風が晩年に当駅近くに住んでおり、駅前商店街には荷風がお気に入りの日本料理店や銭湯が現存しています。また、駅最寄の観光スポットの一つに「相田みつをギャラリーサロン・ド・グランパ」があり、彼の作品を無料で鑑賞できます。(2014/7/28掲載)
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