フラット35、22年10~12月の申請は3割減 /(独)住宅金融支援機構
(独)住宅金融支援機構は31日、2022年10~12月の「フラット35」の申請戸数、実績戸数、実績金額を発表した。
同期間のフラット35全体の申請戸数は1万6,483戸(前年同期比30.3%減)。実績戸数1万3,273戸(同27.3%減)、実績金額4,301億円(同23.8%減)となった。
借り換えを除いた申請戸数は1万5,914戸(同27.7%減)、実績戸数は1万2,735戸(同24.4%減)、実績金額は4,181億円(同21.5%減)。
一方、「フラット35買取型」は、申請戸数は1万3,756戸(前年同期比31.1%減)。実績戸数1万1,307戸(同27.9%減)、実績金額3,734億円(同24.1%減)に。
「フラット35保証型」は、申請戸数2,727戸(同25.9%減)、実績戸数1,966戸(同23.9%減)、実績金額567億円(同22%減)となった。
(独)住宅金融支援機構
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