千歳船橋駅
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千歳船橋駅:千歳船橋駅は、東京都世田谷区船橋に所在する小田急電鉄・小田原線の駅で、1番線からは小田原・箱根湯本・藤沢・片瀬江ノ島方面、2番線からは新宿・千代田線方面行きの列車が発着しており、一日に約51,000人が乗降しています。千歳船橋駅は小田急電鉄が1927年(昭和2年)に開業した駅で、2001年(平成13年)に下りホーム高架化され、翌年2002年(平成14年)に上りホームが高架化されました。千歳船橋駅は開業前は「船橋駅」となる予定でしたが、当駅より先に総武鉄道・船橋駅(千葉県)が開業していたため、当時の駅の所在地の「千歳村」と「船橋」を掛け合わせて名付けられました。船橋という地名は、この辺りが湿地帯であったため、交通の便を良くするために「船橋」を架けたことが由来となっています。駅の南北の両側には商店街が広がっており、北側は千歳船橋商店街、南側は千歳船橋参商会商店街となっています。両商店街には飲食店、食料品店、和菓子・洋菓子店、ファッション・雑貨店、理容・美容院など様々な店舗が立ち並び、買い物や食事を目的に訪れる人で賑わっています。駅の北側に俳優の森繁久彌の邸宅があることから、世田谷区道が通称で「森繁通り」と呼ばれており、世田谷区は2010年(平成22年)11月の一周忌の際に正式に「森繁通り」と命名することを決定しました。(2013/12/7掲載)
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