向ヶ丘遊園駅
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向ヶ丘遊園駅:向ヶ丘遊園駅は、神奈川県川崎市多摩区登戸に所在する小田急電鉄・小田原線の駅で、下りは小田原・片瀬江ノ島・藤沢・唐木田方面、上りは新宿・千代田線方面行きの列車が発着しており、一日に約64,000人が乗り降りしています。当駅は藤子・F・不二雄ミュージアムの最寄り駅であることから、藤子・F・不二雄原作のアニメ作品の主題歌をオルゴール調にした接近メロディを採用しており、上りのホームでは『ドラえもんのうた』、下りのホームでは『はじめてのチュウ(キテレツ大百科)』を聴くことが出来ます。向ヶ丘遊園駅は1927年(昭和2年)に開業した当時は稲田登戸駅という駅名でしたが、駅名になってる向ヶ丘遊園(2002年平成14年まで営業)の知名度向上のために、1955年(昭和30年)稲田登戸駅から向ヶ丘遊園駅へと改称されました。2011年(平成23年)に向ヶ丘遊園の跡地に藤子・F・不二雄ミュージアムがオープンし、ミュージアムは当駅から約14分の場所にあるため最寄り駅として利用されています。藤子・F・不二雄が1996年(平成8年)に亡くなるまで35年間川崎市で暮らしていたことから、藤子・F・不二雄ミュージアムの向ヶ丘遊園跡地への設置が決まり、ミュージアム内にはドラえもん、オバケのQ太郎、テレツ大百科、パーマン、21エモン、エスパー魔美など、藤子・F・不二雄の代表作に関する資料やモニュメントが展示されており、大人から子供まで楽しむことが出来ます。(2013/10/4掲載)
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