中之島駅
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中之島駅:2008年に開設された京阪中之島線のターミナル駅が中之島駅であり、京阪路線の中でも最も西に位置します。別名大阪国際会議場という駅名を持っており、2008年のサミット開催のために大阪府が建設した「大阪国際会議場」の最寄駅になっています。改札口付近の壁はガラスで構成されており、河川沿いにある中之島のシンボルでもある「水」をイメージしています。またホームの壁には不燃木材を使用し「木」をイメージさせるデザインになっています。駅名にもなっている「中之島」という地名は、このエリアが堂島川と土佐堀川に挟まれた中島であることから「中之島」と呼ばれるようになりました。江戸時代には蔵屋敷が集中し、天下の台所の中心として船運が発達した場所と言われています。2006年に駅名発表が行われ、2008年の京阪中之島線開業時に設置されました。今後はなにわ筋ラインとの乗換駅になる予定です。不法駐輪をなくすために沿線上には2009年に有料駐輪場が開設されています。京阪主要駅の発車メロディが当駅でも使用されており、向谷実作曲のメロディが導入されています。駅最寄には、コンサートや会議に使用される「大阪国際会議場」や「ザ・シンフォニーホール」「国立国際美術館」「大阪市立科学館」などの文化施設が点在しています。またリーガーロイヤルホテルにはグルメファンを唸らせるレストランが数多く入っています。(2013/9/26掲載)
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