高浜港駅
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高浜港駅:愛知県中部に位置し、地元で産出する良質の粘土を使って製造する「三州瓦」が有名な「高浜市」。その青木町にあるのが名古屋鉄道三河線「高浜港駅」です。駅周辺は、昔からの住宅地になっていて、その住民の通勤や通学客を中心に、1日の平均乗客数は約850人になります。駅は、大正3年に三河鉄道の駅として開業しました。その後、昭和16年に三河鉄道が名古屋鉄道と合併したことで同社三河線の駅となって、現在に至ります。駅周辺の観光スポットとしては、駅前には大きな「三州瓦」のモニュメントが置かれています。また、近隣には瓦の製造会社が数多く点在しています。さらに、西方約400mの位置に「高浜市やきものの里かわら美術館」があります。ここは、通称「かわら美術家」と呼ばれる、地元の有力な瓦制作会社である「乃村工藝社」が指定管理者として運営する「かわら」をテーマにした美術館で平成7年に開館しました。館内では、瓦を美術的に鑑賞できる他、陶芸創作教室もやっていて、実際に土をこねて焼き物をつくることが出来ます。そして、北西すぐのところに「大聖寺」があります。その他、南方1kmあまりの場所には、遊園地や『トリムの森』と呼ばれる、フィールドアスレチックや交通広場などが園内に設けられている「碧南市明石公園」があります。(2014/8/25掲載)
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