川越市駅
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川越市駅:埼玉県中西部にあって『小江戸』と呼ばれる古い町並みが残る関東でも有数の観光地として知られる「川越市」。その六軒町一丁目にあるのが東武鉄道東上本線「川越市駅」です。蔵の街など川越の観光地に近く、また有楽町線新木場やみなとみらい線元町・中華街(東急東横線・副都心線経由)からの直通列車が乗り入れていることもあって、1日の平均乗降客数は約3万5千人になります。駅は、大正3年に東上鉄道の「川越町駅」として開業しました。その後、大正11年に川越市の市制施行により現駅名となって現在に至ります。なお、「川越市駅」と「川越駅」間の高架の橋脚には、東上鉄道が建設された当時のものが現存していて、煉瓦作りで石の化粧積みが観られ、貴重な文化財で埼玉県の近代化遺産に指定されています。駅近辺の観光スポットとしては、北東1kmほどのところに蔵づくり・時の鐘を代表とする歴史的建物群が集積している「蔵づくりゾーン」があります。また、「蔵づくりゾーン」の東側500mほどのところには、「本丸御殿」を中心に、童唄『とおりゃんせ』発祥の地として知られている「三芳野神社」や市立博物館、市立美術館などが集まった「本丸御殿ゾーン」もあります。さらに、駅の東側600m余りの位置には、徳川家とゆかりの深い「喜多院」や毎月28日に行われる蚤の市で知られる「成田山別院」などがある「喜多院」もあります。(2014/4/25掲載)
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