買い替えガイド

買い替えガイド

【購入先行型】と【売却先行型】のそれぞれの住まいの買い替えの手順についてご紹介いたします。【売り】と【買い】の上手な不動産の買い替えポイントやローンなどを視野に入れた資金計画をサポートいたします。それぞれのメリット・デメリットについてよく理解をして物件の買い替えスケジュールを決めましょう。

上手な買い替えのポイント

1.「売り」と「買い」のタイミング。

不動産の買い替えでは、購入と売却を同時に実現するのは難しいものです。なぜなら、購入と売却のタイミングがずれると、資金が滞ったり、仮住まいなどのコストが膨らんだりします。しっかりとスケジュールをたてることが大切です。

2.ローンなどを視野に入れて、万全の資金計画をたてましょう。

例えば売却が遅れて資金が入手できない場合もあり得ます。そのために、買い替えローン(つなぎ融資)を利用することも想定して、資金計画をたてましょう。また、三菱UFJ不動産販売ではお客さまのリスクを考慮し、「買い替え特約の条項」付売買契約書を使用することをおすすめしています。

買い替え特約の条項とは

ご所有の物件を売却し、新しい物件の購入代金に充てるときの特約条項です。「手持ち物件が契約期日までに希望価格で売却できなかった場合、または売却代金が受領できなかった場合は、契約を白紙にする」旨の特約を付けておくことが大切です。

〈 購入先行型 〉と〈 売却先行型 〉

買い替えには、どうしても購入と売却の時間差が発生してしまいます。
購入先行の場合と売却先行の場合で、どんなメリット・デメリットがあるかをよく理解して、スケジュールを決めましょう。

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このガイドについて

このガイドは2019年4月1日現在の情報をもとに作成しております。