聖蹟桜ヶ丘駅
聖蹟桜ヶ丘駅の土地購入なら、三菱UFJ不動産販売の「住まい1」にお任せください。地域や沿線などご希望の条件から物件をお探しいただけます。物件の見学(内見)のお問い合わせもお気軽にどうぞ。
聖蹟桜ヶ丘駅:聖蹟桜ヶ丘駅は、東京都多摩市関戸に所在する京王電鉄・京王線の駅で、1番線からは京王八王子・高尾山口・多摩動物公園方面、2番線からは府中・調布・明大前・笹塚・新宿・都営新宿線方面行きの列車が発着しており、一日に約65,000人が乗降しています。聖蹟桜ヶ丘駅は玉南電気鉄道が1925年(大正14年)に関戸駅として開業した駅で、1926年(昭和元年)に玉南電気鉄道が京王電気軌道に合併され、1937年(昭和12年)に聖蹟桜ヶ丘駅に改称されました。聖蹟桜ヶ丘という駅名は、当駅の南部に位置する桜の名所である桜ヶ丘と、明治天皇の狩場が連光寺の辺りにあったことから、天皇が行幸された土地を意味する「聖蹟」を合わせて名付けられました。当駅はジブリ映画『耳をすませば』に登場する「杉の宮駅」のモデルになっており、駅周辺は同作のモデルになった場所が複数存在します。駅に併設されている京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター内には、京王百貨店、京王ストア、京王アートマン(生活雑貨店)、京王クラウン街(専門店街)などが入居しており、駅に直結しているため買い物や食事に非常に便利です。2009年(平成21年)に京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターの新館として、美容と健康に関するお店が入居するせいせきさくらゲートが開設され、ますます便利になりました。(2013/12/7掲載)
駅情報は、表示灯株式会社より公開された掲載日時点の情報を基に作成しています。現在の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。