門前仲町駅
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門前仲町駅:門前仲町駅は、東京都江東区門前仲町に所在する東京地下鉄(東京メトロ)・東西線の駅で、1番線からは浦安・西船橋・津田沼・東葉勝田台方面、2番線からは日本橋・大手町・中野・三鷹方面行きの列車が発着しており、一日に約104,000人が乗降しています。当駅には東京都交通局(都営地下鉄)の大江戸線も乗り入れしているため、2社2路線の接続駅・乗換駅となっています。門前仲町駅は帝都高速度交通営団(営団地下鉄)が1967年(昭和42年)に開業した駅で、2004年(平成16年)に営団地下鉄の民営化に伴って東京メトロが管理する駅となりました。門前仲町という地名は、江東区富岡の八幡神社・富岡八幡宮の別当寺として建立された永代寺の門前町であることから名づけらました。永代寺は明治時代の神仏分離によって廃寺となり、寺の跡地は深川公園や深川不動堂(成田山東京別院深川不動堂)になっています。駅の東側には富岡八幡宮が近接しており、当神社では応神天皇を主祭神として祀り、境内には昭和天皇の記念碑、江戸時代の測量家・伊能忠敬の銅像が建てられています。祭礼として毎年8月15日を中心に行われる深川八幡祭は、日枝神社の山王祭(赤坂)、神田明神の神田祭(外神田)と並んで「江戸三大祭」の一つに数えられ、大小120数基の町神輿が担がれる大きな祭りであるため、毎年大勢の見物客で賑わいます。(2013/12/7掲載)
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