愛宕駅
愛宕駅の土地購入なら、三菱UFJ不動産販売の「住まい1」にお任せください。地域や沿線などご希望の条件から物件をお探しいただけます。物件の見学(内見)のお問い合わせもお気軽にどうぞ。
愛宕駅:千葉県野田市中野台にあるのが、東武鉄道野田線の愛宕(あたご)駅です。2面2線を有する対面式ホームで、両ホームの行き来には跨線橋を利用しています。当駅は市街地より少し離れており、駅前には中小の商店が立ち並ぶ「けやき夢ロード商店街」があります。駅名は駅の西側にある「愛宕神社」に由来しています。この神社は「火伏せの神」を祀る京都愛宕神社の分社であり、全国各地の愛宕神社付近にも「愛宕」という地名が数多く残されています。当駅は1929年の9月1日に開業しました。当初は踏切の南側に設置されていましたが、現在は大宮方面ホームの船橋寄りにあります。2005年に野田市の都市再開発計画が決定され、愛宕駅前広場を含む駅一帯の整備がスタートしています。最寄には千葉県指定文化財の「愛宕神社」があり、西光院、地蔵供養塔、弥陀種子板碑などの歴史スポットとも隣接しています。また野田市最古の神社として知られている「櫻木神社」へも足を延ばせます。この神社は通り桜が有名で、春には花見客で賑わいます。当駅より徒歩7分の場所にある野田市郷土博物館では、野田市の醤油作りの歴史に関する資料・展示が充実しています。館外施設には重要文化財「旧花野井家住宅」や「山崎貝塚」、市指定文化財「中根八幡前遺跡」があり無料で見学することができます。(2014/3/27掲載)
駅情報は、表示灯株式会社より公開された掲載日時点の情報を基に作成しています。現在の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。