強羅駅
強羅駅の中古マンション購入なら、三菱UFJ不動産販売の「住まい1」にお任せください。地域や沿線などご希望の条件から物件をお探しいただけます。物件の見学(内見)のお問い合わせもお気軽にどうぞ。
強羅駅:強羅駅は、神奈川県足柄下郡箱根町強羅に所在する箱根登山鉄道・鉄道線(箱根登山電車)/鋼索線(箱根登山ケーブルカー)の駅で、鉄道線は一日に約2,600人、鋼索線は一日に約2,700人が乗員しています。当駅は標高553メートルの場所にあり、神奈川県内に所在する普通鉄道の駅の中では、一番標高が高い場所にある駅です。駅舎は山小屋をイメージしたデザインになっているため非常に印象的で、ドラマの撮影の舞台としてもよく登場しており、「周囲の自然に調和し、スイスをイメージした山小屋風の駅」であるとして、2000年(平成12年)には「鉄道の日(毎年10月14日)」の記念行事の一環として選定された「関東の駅百選」のひとつに当駅が選ばれました。強羅駅の鉄道線は1919年(大正8年)に開業し、鋼索線は1921年(大正10年)に下強羅駅として開業した後、1922年(大正11年)に鉄道線と同名の強羅駅に改称しました。当駅は箱根十七湯のひとつである強羅温泉の最寄り駅となっており、周辺には箱根でも指折りの高級旅館が立ち並んでいることでも知られ、美術館も多く立地しているため、温泉と美術館賞を楽しめる温泉地として人気があります。(2013/10/4掲載)
駅情報は、表示灯株式会社より公開された掲載日時点の情報を基に作成しています。現在の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。