河瀬駅
河瀬駅の一戸建てなら、三菱UFJ不動産販売の「住まい1」にお任せください。地域や沿線などご希望の条件から物件をお探しいただけます。物件の見学(内見)のお問い合わせもお気軽にどうぞ。
河瀬駅:滋賀県の「琵琶湖」東部に位置している「彦根市」。その主要駅の1つが東海道本線(琵琶湖線)「河瀬駅」です。普通列車しか停車しませんが、近隣には多くの工場や事業所があることから、それらへの通勤客を中心に1日の平均乗客数は約3千人になります。駅は、明治29年に東海道線(後の東海道本線)の「彦根駅」と「能登川駅」の間に新たに設けられる形で開業しました。その後、昭和62年の国鉄分割民営化によってJR西日本の所属となって現在に至ります。なお、現在の駅舎は平成10年に完成した2代目です。駅周辺の観光スポットとしては、西北1.5㎞ほどの場所に芹川・犬上川・宇曽川の渓流美と歴史を持つ遺跡が同時に楽しめる「湖東県立自然公園」があるのをはじめ、その西側を流れる宇曽川沿いには、各種のスポーツ施設がある「荒神山公園」が設けられています。さらに、その西側には「曽根沼」を中心に整備された芝生が一面に敷き詰められている「曽根沼湖岸緑地公園」も設けられている他、南側には「千手寺」もあります。その他、駅の西側3㎞余りのところには、広大な「琵琶湖」があって、沿岸には「湖岸道路」も整備されています。ちなみに、湖畔には「琵琶湖国定公園」も設けられています。(2013/10/28掲載)
駅情報は、表示灯株式会社より公開された掲載日時点の情報を基に作成しています。現在の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。