熱田神宮西駅
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熱田神宮西駅:熱田神宮西駅は、名古屋市熱田区神宮に所在する名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)・名城線の駅で、1日あたりの平均乗車人員数は約3,600人となっています。当駅は上下線をはさむように片面ホームが向かい合っている相対式ホーム2面2線を有する地下駅で、1番線からは新瑞橋・八事方面(左回り)行き、2番線からは金山・栄方面(右回り)行きの列車が発着しています。神宮西駅は1974年(昭和49年)に名古屋市交通局が4号線の駅として開業し、2004年(平成16年)に4号線が名城線に改称されました。神宮西という駅名は駅の西側に近接する熱田神宮が由来となっており、初詣の際の混雑を緩和するため、当駅には熱田神宮への臨時出札口が設けられています。熱田神宮は熱田大神(あつたのおおかみ)を主祭神として祭っており、熱田大神は日本神話に登場する神・天照大神(あまてらすおおみかみ)を指します。所蔵されている短刀・銘来国俊は国宝に指定されており、木造舞楽面12面、鏡及鏡箱、金銅兵庫鎖太刀、菊蒔絵手筥、紙本著色法華経涌出品、日本書紀(紙背和歌懐紙)など多数の重要文化財(国指定)が所蔵されています。駅と熱田神宮の間には熱田区役所と熱田図書館が立地しており、駅から出てすぐに区役所にアクセスできるのでとても便利です。(2014/8/19掲載)(2023/1/4熱田神宮西駅に改称)
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