河和口駅
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河和口駅:愛知県南部にあって、太平洋に突きだしている「知多半島」。その南端に位置している「美浜町」の布土に設けられたのが名古屋鉄道河和線「河和口駅」です。特急以下の全ての列車が停車し、1日の平均乗客数は350人になります。駅は、昭和7年に知多鉄道の駅として開業しました。その後、昭和18年に知多鉄道が名古屋鉄道と合併して同社の駅となって、現在に至ります。駅周辺の観光スポットとしては、駅の東側を走る国道247号線を隔ててすぐの場所に海岸があります。ここは、季節によっては潮干狩りもでき、また夏には「河和口海水浴場」がオープンします。そして、南側約500mの位置には「時志観音」があります、ここは、尾張藩主の安産祈願所でもあった「影現寺境」内にある観音堂で、十一面観世音菩薩が安置されています。なお、「南知多三十三観音霊場」の一番札所にもなっています。さらに、「時志観音」の北側600mほどのところには「新明神社」もあります。また、西側1.5kmほどのところに「美浜町総合公園」。その北側には、約10万平米の松林に力ワウが1万羽以上も生息している「鵜の山」があります。山中の「鵜の池」は、その名の通り力ワウの繁殖地になっていて、周辺のハイキングコースではバードウォッチングを楽しめます。その他、北西約2kmの場所には「知多カントリー倶楽部」の広大な敷地が広がっています。(2014/8/25掲載)
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