守山駅
守山駅の中古マンション購入なら、三菱UFJ不動産販売の「住まい1」にお任せください。地域や沿線などご希望の条件から物件をお探しいただけます。物件の見学(内見)のお問い合わせもお気軽にどうぞ。
守山駅:滋賀県南部に位置し、多くの古代遺跡があることで知られる「守山市」。その表玄関になっているのが東海道本線(琵琶湖線)「守山駅」で、上りホームにはコンビニの「ハートイン」店内を通って出入りできる自動改札機のみの改札口があることでも知られています。守山市が滋賀県の中でも京都や大阪に通勤する人のベッドタウンとして発展してきた都市の1つということから、通勤や通学客を中心に1日の平均乗客数は1万5千人余りになります。駅は、明治45年に東海道本線「野洲駅」と「草津駅」の間に新たに設けられる形で開業しました。その後、昭和62年の国鉄分割民営化によってJR西日本の所属となって現在に至ります。なお、今の駅舎は昭和48年に建設された2代目です。駅周辺の観光スポットとしては、北西1.5㎞ほどの位置に「守山市民運動公園」が設けられていて、園内には「ほたるの森資料館」をはじめ、野球場や体育館が点在しています。また、駅の東側約1㎞の場所には線路を横切って「野洲川」が流れていて、その河畔には「野洲川運動公園」や「野洲川河川公園」などが設けられています。さらに、東方2.5㎞余りのところには、広大な敷地を有する「滋賀県希望が丘文化公園」もあります。(2014/1/9掲載)
駅情報は、表示灯株式会社より公開された掲載日時点の情報を基に作成しています。現在の情報と異なる場合がございますので、あらかじめご了承ください。