南草津駅
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南草津駅:滋賀県南部(湖北地方)に位置し、京阪神のベッドタウンとして発達してきた「草津市」。その主要駅の1つが東海道本線(琵琶湖線)「南草津駅」です。普通列車に加えて新快速も停車し、さらに「立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)」の最寄り駅ということもあって1日の平均乗客数は約2万5千人を数えます。駅は、平成6年に「草津駅」と「瀬田駅」の間に新設される形で開業しました。なお、当初は普通列車だけしか停車しませんでしたが、地元の要請に加えて利用者の増大もあり、平成23年春に新快速が全て停車するようになりました。駅周辺の観光スポットとしては、東側には複合商業施設「フェリエ南草津」をはじめ、数多くの商業施設が集積している他、南東600mの場所には「滋賀県立草津文化芸術会館」を改称したホールを有する総合文化施設「しが県民芸術創造館」があります。また、西方2㎞ほどの位置にある「琵琶湖」沿岸には、下水処理のために琵琶湖を埋め立てて造られた人工島を利用して設けられた「矢橋帰帆島公園」が設けられています。園内には、子供の広場や大はらっぱ広場、せせらぎの池、遺跡の広場といった無料施設の他に、キャンプ場やグラウンドゴルフ、多目的グラウンド、プール、テニスコート、ゲートボール場、相撲場などの有料施設が点在しています。(2014/1/9掲載)
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