神宮丸太町駅
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神宮丸太町駅:神宮丸太町は、京阪電気鉄道鴨東線の駅として一日に約10,000人が乗り降りしています。元々は「丸太町駅」という名称でしたが、2008年に丸太町駅、四条、五条の3駅の駅名改称に伴い、「神宮丸太町駅」に名称が改められました。開業は1989年(平成元年)と京阪の駅の中では新しく、京都方面の前駅・出町柳駅と同じ日に開業しました。七条駅から三条駅までは1987年に地上駅から地下駅化されましたが、神宮丸太町と出町柳駅は開業当初から地下駅です。七条駅から以東の駅は見分けやすいように駅のホームがカラーリングされています。神宮丸太町駅のカラーリングは水色です。神宮丸太町駅の西側に流れる鴨川には丸太町橋が架かっています。丸太町橋を渡った西側には国民公園・京都御苑が広がっています。元々宮家や公家の邸宅があった土地を整備したのが始まりで、京都御苑は1949年(昭和24年)に国民公園として開放されました。近衞邸跡の枝垂れ桜、九條池のサルスベリなど四季の景観を楽しめる散策に最適な公園です。京都御苑にある蛤御門は元々新在家 御門と呼ばれており、開かずの扉として長く閉ざされていました。しかし1788年(天明8年)の天明の大火によって初めて開門され、「焼けて口開く蛤」に喩えて蛤御門という通称で呼ばれるようになりました。(2013/8/2掲載)
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