緑地公園駅
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緑地公園駅:大阪府を代表する緑地の1つである「大阪府営服部緑地」の最寄駅が北大阪急行電鉄南北線の緑地公園駅です。駅の真上にある緑地駅ビルには北大阪急行電鉄本社が入居しています。駅名の「緑地」は服部緑地を指しており、当駅が公園の玄関口にあることからこの名が付きました。服部緑地は鶴見緑地、久宝寺緑地、大泉緑地と共に大阪四大緑地の1つとして知られています。当駅が開業する前である1928年に大阪府が竹林、溜池が多くあった土地の買収を行い緑地の造園を行いました。ニュータウン内の鉄道路線建設には国から補助金を受けることができましたが、該当エリアは千里ニュータウンがある桃山台駅と千里中央駅のみであり、当駅は開業が遅れたという経緯があります。沿線人口が増加した後、1975年の3月30日に緑地公園駅が開業しました。当駅の接近予告メロディーはイタリアに古くから伝わる民謡「フニクリ・フニクラ」 が流されています。駅すぐの場所には緑豊かな自然が美しい大阪府営服部緑地があります。当公園は日本の都市公園100選、日本の歴史公園100選に選出されており、樹木の伐採、建造物の建築に一定の制限が加えられる「風致地区」に園の大部分が指定されています。バーベキュー場、日本民家集落博物館、服部緑地野外音楽堂、乗馬センターなど多彩な施設が併設されており、週末には多くの人で賑わいます。(2014/1/10掲載)
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