鶴見緑地駅
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鶴見緑地駅:鶴見緑地駅は、大阪市鶴見区に所在する大阪メトロ・長堀鶴見緑地線の駅で、二つの線路の間にホームを島状に設けた島式ホーム1面2線を有しています。1番線からは門真南行きの列車が、2番線からは京橋・心斎橋・大正方面行きの列車が発着しており、1日に約9,600人が乗降しています。鶴見緑地駅は1990年(平成2年)に大阪メトロが設置した駅で、同年に鶴見緑地で行われた「国際花と緑の博覧会(通称:花の万博)」の開催に合わせて開業しました。「花の万博」は1990年4月1日~9月30日の期間に開催された「花と緑」をテーマにした博覧会で、総来場者数は2312万人を超え、特別博覧会の史上最高来場者数を記録しました。当駅は鶴見区の区花でもあり「花の万博」のシンボルでもあったチューリップをデザインテーマに取り入れており、駅の壁画にはチューリップと「花の万博」のマスコットキャラ・花ずきんちゃんが描かれています。駅の北側には「花の万博」のメイン会場になった花博記念公園鶴見緑地が広がっており、園内には屋内植物園の咲くやこの花館、大阪市立環境学習センター(生き生き地球館)、自然体験観察園、鶴見緑地プール、鶴見緑地乗馬苑などが設置されています。テニスコート、球技場も設置されており、花や緑だけでなくスポーツも楽しめる公園として親しまれています。(2014/7/11掲載)
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