泉大津駅
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泉大津駅:大阪府泉大津市旭町にあるのが、南海電気鉄道南海本線の泉大津駅です。一日の乗降客数が泉大津市以南の泉州エリアの駅の中でも、阪和線「和泉府中駅」・泉北高速鉄道「和泉中央駅」に次いで多く、高い利用者数を誇っています。当駅は2011年の1月より太陽光発電システムが稼働、節水型トイレの設置や雨水利用システムなどがある、環境に配慮した駅として注目されています。駅名は泉大津という地名より命名されており、和泉国の国府の外港であったことに由来しています。このエリアは江戸時代に和泉木綿の集散地となり繊維産業が栄え、明治時代以降には毛布のまちとして発展していきました。当駅は1897年に南海電鉄の堺駅と泉佐野駅の前身である佐野駅間の開業にあたり、大津駅として設置されました。1942年には市制施行に伴って現在の「泉大津駅」に改称されています。1944年の会社合併により一時は近畿日本鉄道の駅となりましたが1947年の路線譲渡により南海電気鉄道の駅となりました。駅の東側には南海電鉄グループの商業施設「いずみおおつCITY」があり、ショッピングやグルメを楽しむことができます。また駅から徒歩5分の場所には繊維をテーマとした博物館「泉大津市立織編館」があり、民俗衣装や世界の織物を観ることができます。(2014/1/10掲載)
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