伊勢田駅
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伊勢田駅:京都府南部に位置し、日本茶の産地として全国的に有名な「宇治市」。その伊勢田町中山に設けられているのが近畿日本鉄道京都線「伊勢田駅」です。駅周辺は住宅街になっていて、その住民の通勤や通学客を中心に、1日の平均乗降客数は約7千400人になります。駅は、昭和3年に奈良電気鉄道の「桃山御陵前駅」と「西大寺駅(現大和西大寺駅)」の間が開通した際に開業しました。その後、昭和38年に会社合併によって近畿日本鉄道京都線の駅となって、現在に至ります。なお、現在の駅舎は平成7年に完成したものです。駅周辺の観光スポットとしては、駅の東南1kmほどのところに「山城総合運動公園」があります。ここは、別名「太陽が丘」とも呼ばれる、総面積約108haという広大な敷地を有する都市公園で、昭和63年に開催された第43回国民体育大会(京都国体)では、夏季大会の主会場にもなりました。特に運動施設が充実していることから、年間を通して様々な運動の大会などが行われています。また、同公園の西側には、総面積10haの敷地を有し、園内には壁泉・カナール(水路)をはじめ、日本一を誇る立体花壇「花と水のタペストリー」、そして秋のゾーン、春のゾーン、夏のゾーンなどが設けられた「宇治市植物公園」もあります。(2014/10/1掲載)
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