鈴鹿市駅
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鈴鹿市駅:鈴鹿市駅は、一日に約1,700人が乗員する近鉄(近畿日本鉄道)・鈴鹿線の駅で、鈴鹿市役所に最も近いため駅名に市の名前がつけられています。乗員数はそれほど多くありませんが、鈴鹿市役所には徒歩で約5分とアクセスに便利であるため、通勤通学だけでなく市役所に訪れる方にも利用されています。鈴鹿市駅は伊勢鉄道が1925年(大正14年)に開業した当初は伊勢神戸駅という駅名でしたが、1963年(昭和38年)に鈴鹿線が平田町駅まで延伸した際に現在の鈴鹿市駅に改称されました。開業当時は伊勢鉄道が管理する駅でしたが、社名変更や会社合併により伊勢鉄道→伊勢電気鉄道→参宮急行電鉄→関西急行鉄道→近鉄と管理する鉄道会社が変わっています。鈴鹿市駅は鈴鹿市役所だけでなく鈴鹿税務署にも近く、ハローワーク鈴鹿も駅から徒歩圏内にあるため、公共施設へのアクセスによく利用されています。三重県立神戸高等学校へは鈴鹿市駅、または伊勢鉄道・伊勢線・鈴鹿駅が最寄り駅ですが、鈴鹿市駅の方が徒歩では若干近い距離にあるため通学駅としても利用されています。三重県立神戸高校の隣には神戸城跡があり、かつては神戸信孝が築いた五重の天守閣がありましたが、今は石垣だけが残り、城跡周辺にある神戸公園は市民の憩いの場として親しまれています。(2013/8/29掲載)
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