江南駅
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江南駅:愛知県北部に位置し、岐阜県との県境となる一級河川の「木曽川」南に面している「江南市」。その表玄関になっているのが名古屋鉄道犬山線「江南駅」です。駅は市の中心部にあり、特急を含む全ての車両が停車することから、1日の平均乗客数は1万2千人余りになります。駅は、大正元年に「古知野駅」として開業しました。その後、昭和56年に現駅名に改称されて、現在に至ります。なお『江南』の名は、大河である「木曽川」南にある都市ということから、当時の愛知県知事により命名された市の名からとられています。駅周辺の観光スポットとしては、東側100mほどのところに「北野天満宮」があります。ここは、毎年1月中旬に行われる字の上達を祈願する「筆まつり」で知られています。なお、学業成就や合格祈願、家内安全にご利益があるということから「筆まつり」開催の頃、受験生向けに「滑らない砂」(実際の電車で使用される砂)が駅で配布されます。さらに、北西約1.2kmの場所には、藤の名所として知られる「曼陀羅寺」があります。なお、「藤まつり」が開催されている時は、駅から徒歩ルートの看板も掲出されます。そして、東側200mのところには、絹織物の織機や農業用器具等歴史的民俗資料などを展示している「江南市歴史民族資料館」が設けられています。(2014/8/25掲載)
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