碧南中央駅
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碧南中央駅:愛知県南西部に位置し、港湾部に工業地帯が広がる「碧南市」。その天王町にあるのが名古屋鉄道三河線「碧南中央駅」です。駅名の通りに市の中心部に駅は立地し、1日の平均乗客数は約2千人になります。駅は、大正4年の夏の海水浴シーズンに「新須磨臨時停車場」として開業しました(年内廃止)。ちなみに当時の駅名は、近隣にあった浜が兵庫県神戸市の須磨海水浴場に似ていることから付けられています。その後、大正5年に「新須磨臨時停車場」として再開業(年内廃止)され、大正7年に「新須磨臨時停車場」として再々開業(年内廃止)し、大正8年に「新須磨駅」が開業しました。そして、昭和16年に三河鉄道が名古屋鉄道に合併したことで同社三河線の駅となり、昭和56年に現駅名となって駅の位置を移して、現在に至ります。駅周辺の観光スポットとしては、かつて駅のあった場所に「新須磨駅」の名標が残されています。また、市の中心市街地に立地していることから、駅の周辺には公共施設をはじめ、いろいろな飲食店や窯業施設が集積しています。さらに、南西500mほどのところには、「碧南市臨海体育館」をはじめ、日本沿岸で見られる魚類を約300種類に加え、日本産希少淡水魚についても保護・展示を行っている「碧南海浜水族館」や『水-森から海へ-』をメインテーマに掲げ、遊びながら学べる参加体験型の展示を行っている「碧南市青少年海科学館」などが点在している「碧南市臨海公園」が設けられています。(2014/8/27掲載)
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